2021年1月24日日曜日

朝の散歩

                    
朝の散歩。
残念ながら、冬は休みがちです。
散歩コースは美術館に行って、宍道湖の周りを歩いて、白潟天満宮にお参りして帰宅です。所要時間は30分前後です。





本殿以外にも、おかげ天神などいくつかの神様が祀られています。
白潟天満宮は学問の神様 菅原道真公を御祭神として祀られており、初宮詣や七五三詣、結婚式、厄払などに参拝されます。私の孫の七五三の時も参拝致しました。

最後の写真は2021年1月の早朝5時30分頃の写真です。
この日は少し雪も降ってきて寒い朝でしたが、必ず、数人の参拝者と会います。

運動不足解消に、なるべく続けます。
早朝の白潟天満宮の参拝は心清らかにしてくれます。






 


今年こそ、釣りたい

先日(2021年1月某日)、近所の人が平田(出雲市)の鷺浦港から出航して、船釣りで寒ブリが釣れたとのこと。ご相伴にあずかりました。

本当に美味しい刺身で、量が多くしっかり寒ブリを堪能させて頂きました。

昨年、数回釣りにでましたが、腕が悪いのか釣れないです。友人が「イカ釣りなら一晩で100杯は釣れてるよ」というので、昨年9月、出航。

一人5から10杯程度で、トホホでした。

魚がいないのではなく、腕が悪いとわかりました。

密にならないようにして、3月に釣りに行きます。

                結果は乞うご期待。


普段は朝6時前に出航するので、海がきれいですよ。左の写真は出航して大社の日御碕沖に向かう途中です。カモメが朝の小魚を採ろうと集まっています。
癒やされます。
つい、釣りより海をぼーと眺めてしまいます。



2021年1月2日土曜日

「愛の不時着」 韓国ドラマ恐るべし

 年末年始を利用して、テレビドラマを見ました。

これまでは、NHKのドキュメンタリーの「72時間」「プロフェッショナル」などを中心に録画して見ていました。NHKの朝ドラも大好きですが、毎朝見るのが難しくここ数年は観ていませんでした。


まず、今年の流行語大賞にエントリーされた「愛の不時着」を見ましたが、面白かったです。韓国ドラマをなめていました。
スイスをロケ先にするなど、お金のかけかたも日本のドラマ以上でした。

私が初めて見た韓国ドラマはNHKでしていた「宮廷女官チャングムの誓い」ですが、それ以上に面白かった。時間があれば韓国ドラマを少しずつ見てみようかなと考えています。


次に、年末に年賀状を書きながら見た「家政婦のナギサさん」も面白かったです。

昨年夏(2021年夏)に見た「家政婦のミタ」も面白かったな。だいぶ前のドラマですよね。

これを見て、糖尿病の患者会に患者さんと一緒に来た小学生達にお願いした時に彼女達が言っていた言葉、「承知しました」「それは業務命令でしょうか」「それはあなたが決めることです」の意味がわかりました。すっかり、時代に取り残されています。

ドラマを見るのも、コロナでどこにも行けないこと、スポーツやジムで体を動かすことが減ったことが原因です。

コロナが恨めしいです。

なお、2つの写真は公式ホームページから引用致しました。

2021年1月1日金曜日

コロナ騒ぎ下での心の潤い(患者さんから)

テレビでは「コロナ、コロナ」と連日の報道です。

当院では新聞を一般紙を2紙、スポーツ新聞2紙、ほかに週刊誌、月刊誌を数冊、待合室においていましたが、スタッフと話し合って、新聞以外は撤去としました。

待合室ががらんとした感じになっていましたが、患者のOさんが季節ごとに本物と間違えるような造花インテリアを作って飾って頂き感謝しています。

また、きれいな牡丹の鉢植えはIさんから頂きました。

忙しい毎日ですが、皆さんの厚意で癒やされています。


コロナ感染が治まり、笑い合ったり、自由に旅行できる日が来ることを祈願します。





            


当院での新型コロナ対策

久しぶりにブログ更新します。
新型コロナウイルスのパンデミックにて、ついに東京は1日の感染者数が1000人超えです。島根県でも、少しずつ発症者がでています。クラスターもでています。















新型コロナウイルスに感染してしまうのはいくら注意していてもどうしようもないこともありますが、感染者に対する誹謗中傷が酷いですね。日本人らしいですね。
2020年5月か6月頃、「このウイルス感染は今年いっぱいどころか、少なくとも有効なワクチンが出現しない限り、2021年もいやそれ以降も持続し亡くなる方もでるだろうな」と考えました。
そこで、早速駐車場の横にプレハブ小屋を購入。24時間換気扇が回っており、冷暖房のエアコンも設置して冷暖房完備としました。しかも患者さんと医療者側に透明なナイロンカーテンを設置し、患者さんは電話ボックスのような個室に入ってもらうようにしました。
診察する医療者(医師の私、検査技師、看護師)の3人は完全防備としました。
一人診察の度に10分間のプレハブを換気としました(入り口と反対側に窓が大きく開閉するので、風が吹き込みます)。

患者さんは午前と午後の終わりに受診して頂き、車で待機してもらうこととしました。
さて当院受診の発熱者は2020年12月29日現在においてインフルエンザAが一人見つかっていますが、新型コロナウイルス感染者はゼロです。

患者さんごとに手袋やマスク、ガード用のフェイス、防御着などの装着は大変手間で、プレハブ小屋もそれなりに高価でしたが、スタッフや私の安全、通院患者さんの感染予防を考えればやるしかないかなと大げさな診察をしています。
まあ、これで私が感染しても諦めもつきます。

コロナ騒ぎはいい加減疲れてきましたが、まだまだこれからも続きます。
皆さん、ご自愛をして最大限の予防は継続して下さい。
感染者や都会で最前線で闘っている医療スタッフに対し過度な中傷はやめて下さいね。
明日の我が身ですよ。