2022年4月14日木曜日

患者さんから頂いた造花の凄さ

 本当に久しぶりのブログ更新です。

いつも造花や工芸品を受診の度に下さるOさん。本当に感謝です。
いつも癒やされています。
左は3月受診時に診察室に飾って頂いた陶器でできた「ひな祭り」の飾りです。下の台(イグサで織って作られた畳表(たたみおもて))、その下の敷物もすべて手作りだと思います。
愛嬌のある陶器で作られた「ひな人形」には、癒やされました。有り難うございました。
先日受診された時に「今日も何かつくられましたか」との私の問いに、「今日はシャクヤクを作りました」との返事。
外来が終わって待合に見に行くと写真のような花がありました。他の患者さんがいつも「これは本物ですか。造花ですか」と聞かれる程のいつもの出来映え。有り難うございました。2月の間に作られるのは大変な手間でしょう。いつも有り難うございます。

少し、意地悪して山歩き、町歩きなどに使う花の名前と育て方などを教えてくれる携帯のソフト「PictureThis Premium」で造花の写真を撮って検索すると花の名前は「セイヨウシャクヤク(西洋芍薬)」との表示がありました。花の名前を検索する有料ソフトも造花と解らない出来映えに思わず「すごすぎる」と感嘆の声をあげました。

本当に有り難うございます。

Oさん、「いつも有り難うございます。気をつかってもらってすみません。無理されなくてもいいですよ」と言葉かけはしますが、本心は「今度の外来が待ち遠しいな」です。

感謝、感謝です。

ついでに、育毛剤を持ってきてくださる美容師さん、口では「諦めてますから」と言っていますが、有り難うございます。こちらは期待に添えません。