ネットで検索したところ、第18回オリンピック競技大会は1964年10月10日から10月24日までの15日間開催されました。当時は「有色人種」国家による史上初のオリンピックで、日本の獲得メダル数は金メダル16個、銀メダル5個、銅メダル8個の計29個と記載されています。金メダルの内訳は、ボクシング1個(桜井孝雄)、ウェイトリフティング1個(三宅義信)、レスリング5個(市口政光、花原勉、上武洋次郎、渡辺長武、吉田義勝)、柔道3個(中谷雄英、猪熊功、岡野功)、体操個人4個(早田卓次、山下治広、遠藤幸雄が2個)、体操男子団体総合、バレーボール女子(東洋の魔女ですね)です。
バレーボールはあの有名な東洋の魔女と言われ、有名ですね。
さて、私の生年月日をあるソフトに入力すると、オリンピックが開催された1964年4月に小学校入学となっています。
我が家は商売をしていた関係で近所では割と早くテレビがあったと聞いていますが、あまりリアルタイムにテレビで見た記憶がないのです。男子マラソンで、「エチオピアのアベベが1位です。円谷、頑張れ、頑張れ」というのを覚えていますが、それもラジオで(縁側で父親や家族と一緒に)聞いたような気がしますがそれも不確かです。この猛暑でオリンピックをしたら、裸足のアベベは優勝できなかったんだろうなと思いませんか。
いつかオリンピック、テニスのウインブルドン、サッカーのワールドカップをこの目
で見たいと思っていました。まさかまた東京でするとは。多くの種目の決勝のチケットの切符を求めて抽選会にエントリーしましたがことごとく、ハズレでした。諦めかけた時になんと当選のマークが(家内が見たいと応募した)「飛び込み決勝」についていました。正確には、女子シンクロナイズドダイビング3m飛板飛込(決勝)です。ホテルはまだとっていませんが、とりあえず行きます。7月26日(日)の15時から16時です。松岡修三なみに応援してきます。(写真はオリンピック2020、飛び込み女子シンクロナイズダイビングのネット記事より)