2019年8月27日火曜日

東京オリンピック


ネットで検索したところ、第18回オリンピック競技大会は19641010日から1024日までの15日間開催されました。当時は「有色人種」国家による史上初のオリンピックで、日本の獲得メダル数は金メダル16個、銀メダル5個、銅メダル8個の計29個と記載されています。金メダルの内訳は、ボクシング1個(桜井孝雄)、ウェイトリフティング1個(三宅義信)、レスリング5個(市口政光、花原勉、上武洋次郎、渡辺長武、吉田義勝)、柔道3個(中谷雄英、猪熊功、岡野功)、体操個人4個(早田卓次、山下治広、遠藤幸雄が2個)、体操男子団体総合、バレーボール女子(東洋の魔女ですね)です。

バレーボールはあの有名な東洋の魔女と言われ、有名ですね。
さて、私の生年月日をあるソフトに入力すると、オリンピックが開催された19644月に小学校入学となっています。

我が家は商売をしていた関係で近所では割と早くテレビがあったと聞いていますが、あまりリアルタイムにテレビで見た記憶がないのです。男子マラソンで、「エチオピアのアベベが1位です。円谷、頑張れ、頑張れ」というのを覚えていますが、それもラジオで(縁側で父親や家族と一緒に)聞いたような気がしますがそれも不確かです。この猛暑でオリンピックをしたら、裸足のアベベは優勝できなかったんだろうなと思いませんか。


 いつかオリンピック、テニスのウインブルドン、サッカーのワールドカップをこの目
で見たいと思っていました。まさかまた東京でするとは。多くの種目の決勝のチケットの切符を求めて抽選会にエントリーしましたがことごとく、ハズレでした。諦めかけた時になんと当選のマークが(家内が見たいと応募した)「飛び込み決勝」についていました。正確には、女子シンクロナイズドダイビング3m飛板飛込(決勝)です。ホテルはまだとっていませんが、とりあえず行きます。726日(日)の15時から16時です。松岡修三なみに応援してきます。(写真はオリンピック2020、飛び込み女子シンクロナイズダイビングのネット記事より)

2019年8月15日木曜日

2019年夏休み(四国、𠮷野川)




今年も暑い夏が来ました。




今年は8月11日から13日まで、川遊びするために四国の吉野川(大歩危小歩危)に娘夫婦と孫とで行きました。
台風9号と10号が心配でしたが、四国行きを敢行しました。

主な目的は川遊び(特にラフティングするためです。小さい頃は川遊び(鯉やうなぎ釣り、筏での川下り、川での泳ぎなど)を

                    よくしたためか、川遊びは好きです。
                   ラフティングは北海道のニセコで経験し
から大人の川遊びとして好きになりまし
た。

激流をみんなで下り、流れの少ないところでの川泳ぎ(ライフジャケットを着けているので、ラッコのようになって青空を見ながらが流される)は暑い夏に最高です。



遊覧船も楽しく、大歩危・祖谷のかずら橋も渡るのが怖かったですが、よき思い出となりました。

台風が迫っているので、13日は朝食食べたらすぐに島根に向かって出発しました
気分転換もでき、盆明けからハードに仕事できそうです。
(2番目のラフティングの写真はお世話になった「ハッピーラフト」のホームページより、3番目の写真は「大歩危峡観光遊覧船」のホームページより引用しました)





                                                                       







































2019年8月3日土曜日

近くの山に(玉峰山)

暑い日が続きます。クーラーの効いた診察室で、朝から夕方遅くまで座って仕事していると、時々無性に身体をいじめたくなります。

というわけで、前の薬局のM君と知り合いの運動大好き、山登り大好きな還暦前後の2人(KさんとIさん)を誘って4人で玉峰山に行きました。


2019年7月28日、朝9時にクリニックを車で出発。天気は曇り。
私の資料(山と渓谷社発行 岡本良治著 分県登山ガイド「島根県の山」)によれば、標高差420m、歩行距離2時間20分、歩行距離5.0kmとの記載でした。

患者さんが「先生、週末山に行くの?」と聞かれ、玉峰山を予定していますと言ったら、「なんだ。登山じゃなく、ハイキングだね」の一言。しかし、登山口から見上げた山はとてつもなく高く、たじろぎました。

先頭を還暦鉄人のKさんがそして私、次が最近ダイエット中の薬局のM君、そしてしんがりは還暦前のIさん。私は流れ落ちる汗が目に入り、目はしみるし足はだるいしと周りの景色も見る余裕なく、山頂に。そし   て、おにぎり、カップラーメン、山頂でKさんがミルでコーヒーを引いて下さり、食後は美味しいコーヒーを頂きました(感謝です)。


「もう少しで着きますよ」「もう少しで小窓岩という面白い岩がありますよ」といつものあてにならない励ましを下さったIさん、有難うございました。あの言葉がなければ、今回も私は山頂に立てなかったと思います。M君も若いけど、島根に来て体重が15kg近く増えたようで、ふうふうの状態でした。

下山して飲んだ冷たい炭酸飲料水、ソフトクリーム美味しかったです。
体鍛えて、今度は秋に山に登ります。