愛犬「なな」が死を迎えつつあります。
「なな」は娘が中学1年生の時に拾ってきた雑種の雌犬です。
名前は二男が「私と妻、子供3人、ハムスター」の次の7人目の家族という意味で「なな」と名付けました。
「世話は必ずするから、お願い家で飼って」という娘の言葉もむなしく、予想どうり朝夕の散歩は妻の仕事となりました。
年齢はもうすぐ16歳で、人間なら88歳米寿の雌犬です。
お転婆で、散歩で犬と出会うと大きな声で吠えたり、うなり声で威嚇したものでした。
まあ、躾ができていなかったわけですが。
最近はいつもの散歩コース(松江農林高校の裏の忌部川沿い)が歩けなくなりました。足を引きずったりすると脳梗塞でも起きたのか心配になりますが、翌日にはとぼとぼと歩きます。
便も垂れ流し気味で、しまりが悪くなるのは犬も人間も同じです。
1年前の元気な頃 |
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