2013年3月17日日曜日

第32回ふくやまマラソン

ゴール直前、黄色のシャツが私です
広島県福山市の第32回ふくやまマラソン大会に参加しました。
天気にも恵まれ、気持ちのいい汗を流しました。
ハーフマラソン、10km、3kmコースがあり、いつもの5kmコースがなく、3kmにエントリーして無事完走。北海道から沖縄まで、全員で7,767名(島根県からは19名)のエントリーがありました。



参加賞の帽子と完走証を持って
記録は22分38秒(昨年の優勝タイムは9分27秒です)。途中で、犬や鬼の被りものをしたランナーやゴレンジャースタイルの5人組にも抜かれ、トホホでした。まあタイムはともかく、参加賞の帽子とTシャツを頂き、マラソン大会に出場したことがある人には解かると思いますが、出店も多く、美味しいラーメン、ミンチカツ、ソフトクリームなどをたくさん食べて満足した1日でした。500円で10分のマッサージコーナーは行列でした。ステージの大道芸人の芸も楽しかったです。

どの大会にもウォーキングコースがあり、小さな子供さんと一緒の若いお母さんやカラフルなシャツを着られた高齢のご夫婦の姿は
微笑ましい光景です。沿道で応援を下さった方々や大会運営者に感謝です、弱視の人と一緒に伴走されていた方々は本当 にご苦労様でした。いい大会でした。

2013年3月16日土曜日

「つくし」を見つけました

つくし
たんぽぽ
水仙













今日は天気も良くなんとなく昼休み休憩の時に、クリニックの後ろと道路との間にある生活排水路の周辺を見ていたら、あちこちに「つくし」「たんぽぽ」「水仙」を見つけました。

いよいよ、春ですね。
「つくし」を見つけた時は思わず、感激しました。
そういえば、亡くなった祖母がつくし料理を作ってくれました。
今では「つくし」の味もすっかりわすれてしまいましたが、見るだけで癒されますね。

「たんぽぽ」はどこからか、種が飛んできたのでしょうか。
たくましいですね、立派に咲いています。
思わず、「たんぽぽコーヒー」や「たんぽぽ茶」とか思いついた私はいやしいですね。

もっと自然に接して癒されて、いざという時には、「つくし」や「たんぽぽ」で食いつなげる生命力を持たなくてはいけませんね。

「水仙」も可憐な花を咲かしていました。誰か、球根を植えてくれたのでしょう。花言葉を調べると、「うぬぼれ」「我欲」「自己愛」「神秘」とありました。ギリシャの逸話からできた花言葉のようです。
もっといい花言葉と思っていたので、がっかりしました。残念!
 
その周りにたくさん咲いている小さな白い花が咲いていました。「ナズナ(ぺんぺん草)」と思います。小さな花だけど、いいですね。
                   
 
これからは季節もよくなりますね。
パステルカラーの薄いカーディガンやセーターでも着て、近くの野山に行ってみます。
 
明後日は、広島の福山市である福山マラソンに参加します。
フルマラソンと10km,3kmのコースしかなく、運動不足の私には5kmぐらいがちょうどいいのですが、3kmにエントリーしました。
福山市の自然に触れながら軽くジョギングして、少し観光して、美味しものを食べて帰ります!